韓国旅行はすぐ行ける！K-ETAも不要！渡航条件、必要書類まとめ

Klook

Last updated 2023年3月30日

グルメ、K-POP、コスメ…日本から2時間前後で行くことのできる魅力いっぱいの国、韓国。コロナ前のように週末や長期休暇に旅行したくてウズウズしてる方も多いはず。そこで今回は、韓国の入国制限や到着後の隔離に関する最新情報を紹介します！

旅行に行きたいけれど、何から調べればいいのかわからない…最新情報を確認したいけれど、どこに確認すればいいのか分からない。そんな時はまず、本記事をチェックするのがオススメです！

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日本から韓国旅行はできる？

2022年8月4日から無期限で、日本国籍でもビザなしで韓国に旅行できます！

ビザの発行に大使館に出向いたり、申請から1か月待つ必要もありません。

また、2023年3月31日までは必要だった電子旅行許可制度（K-ETA）の申請も2023年4月1日〜2024年12月31日までは一時的に不要に！

韓国には最長90日間滞在可能です。

韓国入国に際して、日本以外の国籍を持っている方は、該当の領事館に直接確認してみてくださいね。

K-ETAはKorean Electronic Travel Authorization（電子渡航認証システム）の略。

事前にホームページから個人や旅行に関する情報を入力して、旅行の許可を受ける制度で、渡米するときに必要なESTAのようなものです。

K-ETAのホームページまたはK-ETAのスマホアプリから申請できます。

申請時にはパスポート情報と申請手数料の支払いが必要。

申請から承認まで72時間以上かかるので、早めの申請がオススメです！

2022年6月8日より、ワクチン接種有無や国籍を問わず、韓国外から入国する全ての方の、 入国後の隔離措置は不要となりました。

韓国入国後のPCR検査も不要です。

きちんと準備しておけば、いざ韓国へ入国する際も安心です。

有効なQ-CODE（事前登録推奨）：外国人旅行者は渡航前にQ-CODE（検疫情報入力システム）を通してワクチン接種状況やパスポート情報、滞在先などを事前に登録することが推奨されています。入国時の検疫手続き短縮のために、出発前の登録がオススメ。Q-CODEの申請方法については、こちらの記事をチェック！

※ K-ETA（電子渡航認証システム）は、2023年4月1日から2024年12月31日までの間に不要になりました。