富士急ハイランドにオープン！絶景展望台「FUJIYAMAタワー」に行ってみた

Yutaka

Last updated 2022年11月24日

富士急ハイランドの進化が止まらない

富士急ハイランドは、日本一の山、富士山の裾野にある遊園地です。

日本で絶叫系と言えばここ！ギネス記録に登録されている世界レベルの絶叫系アトラクションが数多くあります。

一方、小さなお子さま連れのファミリーが楽しめるアトラクションも盛りだくさん。

大人気の機関車トーマスのエリア「トーマスランド」や、「NARUTO x BORUTO」のテーマエリアなど、多くの注目を集めています。

今回は、子どもから大人まで老若男女に愛され続ける富士急ハイランドの新施設「FUJIYAMAタワー」の視察会に参加してきたので、その全貌をご紹介します！

FUJIYAMAタワーって？

2021年7月21日に開業された新施設「FUJIYAMAタワー」。

もともとは、人気絶叫アトラクション「FUJIYAMA」が誕生25周年を迎えるにあたり、日々の点検を目的として建設されたもの。

しかし、その点検塔から見える富士山の絶景を一般の方にも見てほしいという想いから、一般公開できる展望フロア「FUJIYAMAスカイデッキ」が設置されました！

さらにスカイデッキのあるFUJIYAMAタワーでは、景色を楽しむ以外にも、富士急ハイランドならではの絶叫系アクティビティ「FUJIYAMAウォーク」と「FUJIYAMAスライダー」も体験できます。

絶景展望フロア「FUJIYAMAスカイデッキ」

高さ約55mのタワー最上階から、壮大な富士山の絶景を望む展望フロア。

日々、富士山を見慣れた富士急ハイランドのスタッフさんが ”絶景” と息を飲む景色は、一見の価値あり！

富士急ハイランドに入園しなくても立ち寄ることができるので、近くまで来た際にはぜひ体験してみてほしいものです。

料金表

	ハイ	レギュラー	オフ
大人	1,400円	1,200円	1,400円
中高生	1,200円	1,000円	800円
小学生	1,000円	800円	600円
1〜5歳	900円	700円	500円

※フリーパス利用可能

スカイウォーク型アクティビティ「FUJIYAMAウォーク」

富士山の絶景を前に手すりなし、吹きさらしの通路を歩く絶叫アクティビティ。

安全のためハーネスを装着しますが、眼下に広がる光景に足がすくんでしまうこと間違いなし。

料金表

	ハイ	レギュラー	オフ
区分共通	1,400円	1,200円	1,000円
フリーパス保有者	700円	600円	500円

※身長140cm以下の方は利用できません。

チューブ型スライダー「FUJIYAMAスライダー」

地上約55mの展望フロアから地上まで、チューブ型スライダーで一気に滑り降りる絶叫アクティビティ。

オープン日は未定とのことですが、こちらも楽しみです！

富士急ハイランドに行くならバス付きチケットが超お得

関東圏から富士急ハイランドに行くなら、往復バス送迎付きの1日券を事前購入しなきゃ損！

フリーパス前売り券の料金（大人6,200円）に、今ならプラス1,500円で新宿駅発着のバス送迎が付いてきます。

富士急ハイランドにはたっぷり9時間滞在。

バスの送迎付きなら、1日中めいっぱい遊びつくして疲れても、帰りの心配がありません！

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富士急ハイランドに来たらアトラクションも欠かせない

富士急ハイランドと言えば、定番の絶叫系アトラクション。

同園が誇る「4大コースター」と呼ばれる人気アトラクションを体験せずには帰れません！

FUJIYAMA

「キング・オブ・コースター」と言われるFUJIYAMA。

開業から20年以上が経過してもなお、富士急ハイランドのNo.1アトラクションとして大人気です。

ド・ドドンパ

発射から1.56秒で時速180kmに到達する、文字通りの超 ”速” 絶叫アトラクション。

世界No.1の加速力や世界最大級のループなど、ここでしか味わえない体験ができるでしょう。

ええじゃないか

コースターで動きながら、前後左右にもグルグルまわる総回転数世界一のアトラクション。

座席からはレールが見えず、動きは超変則的。足もブラブラで走り抜ける、まさに新感覚コースターです。

高飛車

最大落下角度121度、富士急ハイランド “最恐” の絶叫アトラクション。

えぐるように落下していくさまは、見ているだけでも鳥肌モノです！

富士急ハイランドへGO！

日本人のみならず海外の人々からも人気の高い富士急ハイランド。

コロナ禍で外国人観光客が減っている今、もしかすると訪れるチャンスかもしれません！

ぜひ世界レベルのアトラクションや富士山の絶景を楽しみに、足を運んでみてください。