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  • 香港の旅行費用はどのくらいかかる?予算や物価を徹底調査!無料航空券の情報あり

    Ayaka
    Ayaka
    Last updated 2023年2月26日
    香港 ビクトリアハーバーの夜景
    この記事では香港旅行にかかる費用について徹底解説します!
    想定外の出費も少なくして香港旅行を存分に満喫しましょう。
    香港旅行を検討している方は要チェックです!

    目次

    • 香港のお金の単位や種類は?
    • 2泊3日の香港旅行費用、合計いくらかかる?
    • 3泊4日の香港旅行費用、合計いくらかかる?
    • 香港への航空券の予算目安
    • 香港旅行のツアー相場
    • 香港滞在中にかかる交通費
    • 香港の(宿泊代)は1泊いくらから?
    • 香港旅行中の食費・物価
    • お金はどのくらい両替すればいいの?
    • 香港旅行の安い時期、高い時期はある?
    • 香港旅行についてよくある質問

    hong kong 香港 キャンペーン
    Klook 9周年キャンペーン
    香港ってどんなところ?
    香港は、中国の東海岸に位置する特別行政区(SAR)です。
    1997年にイギリスから中国に返還された歴史を持ち、西洋と東洋の文化が混ざり合う人気の観光地となっています。
    世界の金融センターとしても知られ、国際色豊かなお店や料理が多いのも特徴。
    100万ドルの夜景と称されるビクトリアハーバーや、息をのむような風景などの景観の美しさでも有名です。

    主要空港

    香港国際空港(HKIA)

    東京からの飛行時間

    約3時間30分

    日本との時差

    1時間

    言語

    広東語がメイン。イギリスの植民地だったことから英語も普及している。

    通貨

    香港ドル(HKD)

    気候

    亜熱帯気候。春は20℃前後で雨が多く、夏は30℃を超える。冬は比較的暖かく10℃を下回ることはほぼない。

    ベストシーズン

    降水量が少なく比較的快適に過ごせる10〜1月がオススメ。

    チップ

    レストランはサービス料に含まれていることが多いので、お釣りの小銭があれば置いておく程度。タクシーでは不要。ホテルはポーターやベッドメイキングに2~5香港ドル。

    水道水は直接飲めないのでミネラルウォーターを持ち歩きましょう。

    香港の通貨や種類は?

    香港の通貨は「香港ドル(HKD)」、中国語では「港元」、「港圓」と呼ばれます。
    香港ドルと日本円とパスポート
    レートは、2023年2月4日時点で1円=0.059HKD、1HKD=16.71円となっています。
    香港の紙幣は、かつてイギリスが統治していた関係で4つの機関から発行されています。
    デザインは異なりますが基調色は同系色で、どの紙幣でも問題なく香港国内で利用できます。

    2泊3日の香港旅行費用、合計いくらかかる?

    一般的な2泊3日の香港旅行の費用はどのくらいになるのでしょうか。
    香港 雑居ビルの夜景
    出発する場所や時期、滞在するホテルの相場にもよりますが、1人6~8万円程度想定しておくとよいでしょう。
    内訳としては、往復の飛行機が3~4万円、2泊分のホテル代が1~3万円、滞在中の食費などが約2万円となります。

    3泊4日の香港旅行費用、合計いくらかかる?

    3泊4日の香港旅行の場合、費用は1人7~10万円程度が相場
    内訳としては、往復の飛行機が3~4万円、3泊分のホテル代が1.5~4万円、滞在中の食費などが3~4万円程度となります。

    香港への航空券費用

    日本からの直行便が多く、距離も比較的近く飛行時間が短いのが香港旅行のメリット!
    香港国際空港からの風景
    航空券は選ぶ航空会社によって値段が変わってきます。

    従来の航空会社の航空券費用

    JALやANAなどの従来の航空会社の場合、無料の預け入れ荷物、機内食やドリンクサービス付きなど、快適に過ごすためのサービスが付いてくるのが特徴。
    Hong Kong Cathay Pacific
    その分LCCと比べるとチケットは割高ですが、キャンセルや便の変更なども金額に含まれていることが多いです。
    航空券は往復で5~6万円程度。早めの予約で価格を抑えられますよ。

    LCCの航空券費用

    LCCとはLow-cost carrier(格安航空会社)の頭文字をとったもの。
    香港へは香港エクスプレスというLCCが日本から就航しています。
    香港への往復の航空券の場合、2~4万円程度の低価格で購入できるのがLCCの最大の魅力
    タイムセールなどを行っていることもあるので、なるべく航空券を安く抑えたければ、公式サイトをこまめにチェックするのがポイントです。
    LCCの場合、従来の航空会社にあるような預入荷物サービスや機内サービスは有料となるため、予約時にオプションで何が必要かよくチェックしてみてくださいね。

    無料航空券が当たるキャンペーン

    香港に訪れる旅行客になんと50万枚の無料航空券が配られることが決定!香港政府観光局によるこのキャンペーンは2023年3月スタート。

    香港旅行ツアーの相場

    パッケージツアー(航空券+ホテル)や現地のツアーの相場はどのくらいなのでしょうか。
    Hong Kong Streets Night Lights

    パッケージツアーの目安

    パッケージツアーは航空券とホテルがセットになっていて、空港からホテル送迎がついていることが多く、安心な旅ができるのが一番の特徴です。
    パッケージツアーの相場は2022年時点で2泊3日は約8万円、3泊4日で8.5万円
    パッケージツアーは時期によって値段が大きく変動します。安い時期を狙うのがポイントです。

    現地ツアーの目安

    オプショナルツアーとも呼ばれる、現地の観光スポットを効率よく回れるツアーをみていきましょう。
    市内観光のオプショナルツアーの相場は、半日で1万円、1日で2万円程度です。
    香港は夜景ツアーもあるので、希望の場所や時間帯に合わせて探してみて。
    さらにお得なKlookのオススメツアーをいくつかピックアップしてご紹介!
    Klookで予約をすれば、急に予定が変わっても大丈夫![ キャンセル補償 ]
    Klookの「ノーショー返金」オプションを付ければ、アクティビティの無料キャンセル期間を過ぎていても大丈夫。未使用のバウチャーに限り、支払い金額の60%をご返金。
    キャンセル理由はなんでもOK!利用日が過ぎてからでも返金リクエストを送信できます。
    チェックアウト画面で「ノーショー返金」にチェックを入れるだけで補償が適用されます。

    香港滞在中にかかる交通費

    香港での交通費は1日あたり約1,000円~。内訳は以下の通り。
    香港 街並みと路面バス
    スターフェリー(ヴィクトリアハーバーで運航されているフェリー):平日2.6HKD(約44円)~
    トラム(路面電車):一律2.3HKD(約39円)
    地下鉄(MTR):初乗り金額 5HKD(約84円)~
    エアポートエクスプレス(機場快線):空港から九龍 100HKD(1,680円)~
    タクシー:初乗り(2キロまで)18.5HKD(約310円)
    さまざまな交通手段があるので、気軽にチャレンジしてみましょう。
    香港といえばルーフトップバス(ビッグバス)もお忘れなく!
    主要な観光地を巡る香港ビッグバス 乗り放題ツアーをKlookで販売しています。

    香港の宿泊代は1泊いくらから?

    香港のホテル代は日本のホテルと同じくらい~少し高めの価格設定と考えて。 ホテルのランクや時期によっても相場は変わりますが、宿泊代は以下の通りです。

    ホテル費用(※1泊1室2人分)

    シティホテル:7,000~1万円程度
    スーペリアホテル:1~3万円程度
    高級ホテル:2~5万円程度
    ラグジュアリーホテル:4~8万円程度

    ゲストハウスやドミトリーを使うとホテル代が安くなる

    ゲストハウスやホステルのドミトリー(相部屋)利用で、滞在費を安く抑えることができます。
    ドミトリー
    相部屋利用の場合、1泊1人2,000〜3,000円程度。通常のホテルと比べるとかなり安くなりますね。個室にするともう少し割高になります。

    香港旅行中の食費・物価

    アジアとイギリスの食文化がまじりあう香港グルメ。香港旅行中の食費や現地の物価をチェックしていきましょう。
    香港 点心
    まず、香港での食費は日本よりも高いと考えておきましょう。とくに、高級ホテル内のレストランや観光客向けのレストランのディナーなどは高めになります。
    朝食はローカル食堂で30HKD(約505円)程度、香港で有名な飲茶(点心)は1皿30HKD(約505円)から、お粥は30香港30HKD(約505円)程度です。
    高級レストランのランチで200HKD(約3,360円)、ディナーが500HKD(約8,410円)と価格が跳ね上がるので、お得なコースやレストランを事前予約して利用するのがオススメ。
    そのほかコンビニでペットボトルの水が10HKD(約168円)、ビールが14HKD(約235円)程度です。すごく安い!というわけではありませんが、食べたいグルメに応じて予算を見積もっておきましょう。

    香港での通信費

    現地でのロケーション検索やSNSへの接続に便利なインターネット。
    カフェやホテルのフリーWi-Fiもありますが、断然オススメはレンタルWi-FiやSIMカードです。滞在日数にもよりますが1日約500円~と、かなりお安くデータ通信が利用できます!
    海外SIM

    お金はどのくらい両替すればいいの?

    香港ドルは日本国内で両替するよりも、香港渡航後に両替した方がレートが良い傾向にあります。しかし、不安な方は1~2万円程度日本で両替していきましょう。
    両替の際には、細かく使える50HKD札や20HKD札を多めに両替してもらうのがオススメ
    現地でのホテルの支払いやショッピング時の支払いは、クレジットカードを使えることがほとんどなので、クレジットカードを積極的に利用しましょう。

    香港で両替する場合どこでできる?

    香港到着後、空港で両替はできますが、手数料が少し高く設定されています。
    香港で良いレートの両替所が多くある、重慶大厦(チョンキンマンション)がオススメ
    香港 重慶大厦
    ここは香港市内の尖沙咀のネイザンロードにある雑居ビルです。なるべく中に進み、奥に並んだ店が両替手数料も安く、よりレートが良いと有名です。

    香港旅行の安い時期、高い時期はある?

    香港行きの航空券は、1年の中でも特に6月と11月に安くなる傾向があります。
    一方、航空券の値段が上がるのは12月。特にクリスマスと年末が近づく12月後半はかなり値段が上がるようです。
    香港 春節の飾り
    そのほか年末年始、ゴールデンウィークやお盆など日本が大型連休となるタイミングや、旧正月(春節)にあたる1月下旬~2月下旬も国内外へ移動する人の数が増えるためホテルや航空券の価格が高くなりがち。
    早期に予約をしたり、ほかの旅行者があまり行かないタイミングを狙って旅行を計画することで、予算を抑えられますよ。

    香港旅行についてよくある質問

    香港旅行でよくある質問への回答をまとめています!

    Q. 香港旅行は何日あれば満喫できる?

    香港は小さな国なので、2泊3日もあれば主要な観光スポットは回れます。マカオへの滞在や、少し足を延ばしたい方は3~5泊程度の滞在で余裕をもって楽しむことができます。

    Q. 香港旅行はいくらあれば足りる?

    2泊3日の香港旅行の場合、ホテルと航空券の費用とは別に5万円程度を見積もっておきましょう。内訳は食費2万円程度、お土産や免税店、そのほか交通費などで3万円程度です。

    Q. 香港旅行はいつが安い?

    航空券の価格が下がる6月や11月だと香港旅行を安く満喫できます。

    Q. 香港は安全?

    2019年に大規模なデモが発生し、治安を懸念する声が上がりましたが、現在は落ち着きを取り戻しています。しかし旅行者を狙った事件は発生しているので、貴重品の管理と危ないところに行かないように気を付けましょう。
    Klookは、世界2,700以上の旅行先で50万点以上の体験およびサービスが予約できるプラットフォームです。 有名テーマパークや人気施設、現地ツアー、公共交通機関やレンタカーなどの移動手段、Wi-Fi / SIMまで、旅やレジャーに関するあらゆる体験がスマホひとつで予約できます。
    世界中の旅行者がいつでもどこでも最高のワクワクを発見、予約、体験できるようにすることがKlookの使命です。
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