上方浮世絵館 入館チケット(大阪)
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〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波1-6-4
- 「浮世」という言葉は「現代風」「当世」といった意味を指しています。浮世絵は16世紀後半に京都の庶民生活を描いた絵として始まったとも云われています。
- 18世紀頃に木版画の技術が向上したことなどから、江戸を中心に多くの人々に大衆文化として広まり、浮世絵師たちは、時代の最先端をいく風俗や話題を追い求め、常に趣向を凝らした描写で「今」を表現しました。
- 葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿、歌川国芳、歌川国貞(三代豊国)、歌川貞秀、東洲斎写楽など約200年前~の作品を所蔵しております。
- 江戸時代当時の日本の様子や風景を、「大阪浮世絵美術館」にてごゆっくりご鑑賞ください。
アクティビティ情報
かつて道頓堀はたくさんの芝居小屋が立ち並び、ブロードウェイのような芝居町として栄えていました。その道頓堀の南側に位置する上方浮世絵館では、江戸時代後期から明治時代にかけて大坂で制作された上方浮世絵を専門に展示する世界唯一の美術館です。上方浮世絵は、道頓堀で上演された歌舞伎芝居の演目が描かれた役者絵が主に制作されました。芝居町として栄えたこの地で、貴重な上方浮世絵をどうぞじっくりとご鑑賞ください。
場所





