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  • ナイアガラの滝の見どころ紹介!おすすめツアーは?各エリアの魅力も解説

    Klook Japan
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    Last updated 2024年1月26日
    ナイアガラの滝を満喫!アメリカ側の見どころとおすすめツアーを紹介
    世界三大瀑布のひとつ「ナイアガラの滝」
    大迫力のパノラマと圧倒的な水量を誇る名瀑です。アメリカとカナダの国境にあり、どちらの国側からも見学できます。
    今回は、アメリカ側の見どころをチェック!ニューヨークのタイムズスクエア発のナイアガラ観光ツアーなども紹介します。
    アメリカ側ならではの楽しみ方を知って、ナイアガラの滝を満喫してください。

    目次

    ナイアガラの滝とは? 
    ナイアガラの滝 見どころ
    • ナイアガラの滝クルーズ「霧の乙女号」
    • 風の洞窟
    • テラピンポイント
    • ルナアイランド
    • プロスペクトポイント
    ナイアガラの滝 おすすめツアー
    1. タイムズスクエア発 日帰りツアー
    2. 夜のナイアガラの滝も満喫できる 丸1日ツアー
    3. 自然の偉大さにふれる 1泊2日ツアー
    4. 現地集合 & 解散 ミニツアー

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    ナイアガラの滝とは?

    「ナイアガラの滝」は、アメリカのニューヨーク州とカナダのオンタリオ州の境目を流れるナイアガラ川の途中にあります。
    ナイアガラの滝
    カナダ滝・ブライダルベール滝・アメリカ滝の3つで構成されており、一般的によく知られている大きな滝は、ホースシューフォールズとも呼ばれるカナダ滝。ゴートアイランドを挟んで小さな滝がブライダルベール滝、アメリカ側にアメリカ滝があります。
    いずれも落差は60mに満たないものの、もっとも大きなカナダ滝の幅は675mにもなり壮大なスケール!流水量は毎秒280万リットルにもおよび、舞い上がる水しぶきが迫力を生んでいます。

    ナイアガラの滝を見に行くベストシーズン

    ナイアガラの滝
    ナイアガラの滝は1年中見学できますが、ベストシーズンはもっとも水量の多い夏(6〜8月頃)です。想像以上のビッグスケールを肌で感じられるうえ、水しぶきを浴びても心地よい夏が最適といえます。
    とはいえ、花々が咲く春、紅葉が映える秋、銀世界に包まれる冬に訪れれば、夏には見ることのできない素晴らしい景色を見せてくれるでしょう。

    ナイアガラの滝の楽しみ方

    ナイアガラの滝の楽しみ方は、上から見下ろすだけではありません!滝を間近で見られるナイアガラの滝クルーズや、ずぶ濡れスポットなど、その壮大さを体験できるのが醍醐味です。
    レインボーブリッジ
    アメリカ側とカナダ側では景観が異なりますが、どちらも魅力的。レインボーブリッジを徒歩で渡り、双方を行き来することも可能です。

    夜のナイアガラの滝にも注目!

    日没後のナイアガラの滝は、数百個のLEDライトによってライトアップされます。
    日中とはまったく異なる幻想的な景色が広がるので、チャンスがあればぜひ夜のナイアガラの滝にも立ち寄ってみてください!
    ナイアガラの滝
    夏の夜は、毎日22:00に打ち上げられる花火も楽しめます。
    ライトアップや花火のスケジュールはこちら

    ナイアガラの滝 見どころ

    アメリカ側とカナダ側では見どころが異なるナイアガラの滝。全景を見渡せるカナダ側に対して、アメリカ側はさまざまな角度から滝に接近できるのが魅力です。
    見逃してはもったいない、アメリカ側の見どころを紹介します!

    ①ナイアガラの滝クルーズ「霧の乙女号」

    霧の乙女号
    ナイアガラの滝を訪れた人のほとんどが乗船を希望する人気アクティビティ。水しぶきがかかるため、ブルーのポンチョを着て乗り込みます。水しぶきで白く霞むなかを、カナダ滝の滝壺ぎりぎりまで接近。20分間大興奮のクルーズです。カメラやスマートフォンの防水対策はお忘れなく!冬は運休となります。

    ②風の洞窟

    風の洞窟
    ナイアガラフォールズ州立公園内のゴートアイランドにある、ずぶ濡れ必至の大人気スポット。
    ブライダルベール滝の真下まで行くことができます。イエローのポンチョを着てサンダルに履き替えますが、もはやポンチョも意味をなさないほどの水しぶき!子どもたちは大興奮です。ナイアガラの滝を訪れた記念に、ぜひその迫力を体験してみてください。

    ③テラピンポイント

    風の洞窟を満喫した後は、カナダ滝を真横から見られるテラピンポイントへ。勢いよく滝が流れ落ちる凄まじい迫力を、吸い込まれそうなほど間近で体感できます。カナダ側からは見ることができない景色を満喫できるでしょう。ここからの紅葉も美しいのだとか。

    ④ルナアイランド

    ルナアイランド
    ブライダルベール滝とアメリカ滝の間にある島で、ゴートアイランドから橋を渡って行くことができます。滝の上を水が穏やかに流れる様子も滝が流れ落ちる様子も見られる貴重なポイント。真下には風の洞窟があります。

    ⑤プロスペクトポイント

    3つの滝をバックに写真を撮るならこちら!アメリカ滝を真横から見られるポイントです。アメリカ滝はカナダ滝の半分ほどのサイズながらも、その迫力は負けていません。滝壺に転がる岩に当たって舞い上がる水しぶきに、たっぷりのマイナスイオンを感じられます。

    ナイアガラの滝 おすすめツアー

    ナイアガラの滝の見どころを押さえたおすすめツアーをピックアップ!日帰り・1泊2日・現地集合のミニツアーなど、ご都合に合わせて選べます。

    1. タイムズスクエア発 日帰りツアー

    ナイアガラの滝 日帰りツアー

    早朝にニューヨークのタイムズスクエアを出発し、同日深夜に到着予定の弾丸ツアーです。長距離バスでの移動は、途中休憩を挟んで7〜8時間ほど。長時間になりますが、訪れる価値は十分あるのがナイアガラの滝。
    風の洞窟やテラピンポイントなどの見どころは押さえつつ、自由時間にはナイアガラフォールズ州立公園内を散策することもできます。ぜひ自然の偉大さを感じてみてください!霧の乙女号乗船付きプランがオススメです。
    ※霧の乙女号:2023年は11月5日まで運航

    2. 夜のナイアガラの滝も満喫できる 丸1日ツアー

    ナイアガラの滝ツアー
    ナイアガラの滝が美しいのは日中だけではありません!このツアーでは、夜のナイアガラの滝も楽しめるのが魅力。日没後にライトアップされる滝と花火のコラボレーションは、ぜひ見ておきたいところです。
    さらに、ナイアガラフォールズ州立公園内を巡るシーニックトロリーにも乗車可能。ナイアガラの滝周辺の自然にもふれることができ、野生のリスにも出会えるかもしれません。
    曜日限定のツアーとなり、火・木曜日は朝出発の翌朝到着。日曜日は深夜出発の翌夜到着というスケジュールです。
    ※花火:2023年は10月9日まで打ち上げ
    ※シーニックトロリー:2023年は11月26日まで運航

    3. 自然の偉大さにふれる 1泊2日ツアー

    時間に余裕をもってナイアガラの滝を楽しみたい!という方には、1泊2日ツアーがイチオシです。
     ニューヨーク発・ナイアガラの滝1泊2日バスツアー
    ナイアガラの滝だけでなく、1日目にはセネカ湖ワトキンスグレン州立公園、2日目にはアウトレットモールにも立ち寄ります。セネカ湖はニューヨーク州のフィンガーレイクスにある最大の湖。
    ワトキンスグレン州立公園は、層状の岩壁が見事な渓谷がある人気の公園です。ナイアガラの滝も含め、自然の偉大さを感じられるツアーとなっています。
    ナイアガラの滝では、夏は霧の乙女号に乗船し、冬は風の洞窟を体験。もちろん、夜のナイアガラの滝も満喫できます。

    4. 現地集合 & 解散 ミニツアー

    カナダ側から訪れてアメリカ側を楽しみたい方や、長距離バス移動は避けたい方などにぴったりのツアー。
    4. 現地集合 & 解散 ミニツアー
    ナイアガラの滝の見どころを巡る1時間のガイドツアーに加え、霧の乙女号や風の洞窟、シーニックトロリーにも乗車できます。計4時間のミニツアーながらも、各所でのチケット購入の手間が省けるので、個人で巡るよりもオススメ
    解散後、自由に周辺を散策できる時間がたっぷりあるのも高ポイントです。
    ナイアガラの滝の最寄り空港は、バッファロー国際空港。ナイアガラの滝までは、車で30〜40分ほどです。

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