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  • 横浜中華街で食べ歩き|本当におすすめしたい店13選!北京ダックにスイーツも

    Klook Japan
    Klook Japan
    Last updated 2022年11月28日
    横浜中華街で食べ歩き
    肉まん、小籠包、タピオカミルクティーなど、食べ歩きグルメが充実している横浜中華街。街にはいろんなお店が立ち並んでいて、どこで何を購入するか迷ってしまいますよね。
    そこで今回は、横浜中華街で食べ歩きをしたい方に向けて、本当にオススメしたいお店を13か所厳選して紹介!食べ歩きのマナーやお得なチケット情報も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

    目次

    1. 横浜大飯店(杏仁ソフトクリーム)
    2. 老維新(肉まん)
    3. 皇朝(肉まん、フカヒレまん)
    4. 謝朋酒樓(ゴマ団子、春巻き、ソフトクリーム)
    5. 公生和(フカヒレまん、台湾かき氷)
    6. 耀盛號(豚まん、ハリネズミまん)
    7. 江戸清(豚角煮まん、エビチリまん)
    8. ちまき屋(ちまき)
    9. 鼎雲茶倉(タピオカミルクティー)
    10. 鵬天閣新館(焼き小籠包)
    11. 開華楼 横浜大世界店(大籠包)
    12. 西遊記(叉焼メロンパン)
    13. 紅錦(中華スイーツ)

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    はじめに...「食べ歩き」はしても「歩き食べ」はNG

    お店を巡る前に、食べ歩きのマナーをしっかりと理解しておきましょう。食べ歩きとは、本来は名物料理や美味しい食べ物をあちこち食べて回ることを指します。
    購入したものを歩きながら食べる「歩き食べ」ではなく、お店の横や道の端で立ち止まって食べるように心掛けましょう。
    歩き食べをしていると、ほかの人の服にソースや油が付いてトラブルに発展することもあります。購入したものは邪魔にならない場所で立ち止まって食べることを意識し、マナーを守って食べ歩きを楽しんでくださいね。

    横浜中華街に行くならこちらをチェック

    お得に横浜中華街の食べ歩きを楽しみたい方には、Klookが販売している「横濱中華街 旅グルメきっぷ」がオススメ!東急線全線とみなとみらい線が全線1日乗り放題になる乗車券のほか、対象店舗(下記の記事に記載の店舗)でのお食事券がセットになっています。
    スマホのアプリでチケットを表示できるため、窓口へチケットを引き換えに行ったり、利用するたびに財布から乗車券を取り出したりする手間を省けるのも嬉しいポイントです。
    大人料金3,000円、小児料金2,000円で、食事も移動も込みであればしっかりと元を取れますよ!
    横浜中華街
    【アクセス】
    • 横浜高速鉄道みなとみらい線 「元町・中華街駅」から徒歩1分
    • 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町
    • Googleマップはこちら

    1. 横浜大飯店(杏仁ソフトクリーム)

    中華料理の人気デザートである杏仁豆腐と、食べ歩きの定番スイーツのソフトクリームをコラボさせた「杏仁ソフトクリーム」を販売している横浜大飯店
    横浜大飯店
    Photo: @____usagi_ (Instagram)
    看板メニューはもちろん杏仁ソフトクリームで、杏仁豆腐ならではのコクと濃厚な香り、ソフトクリームのミルキーな味わいがマッチしています。コーンだけでなくカップでのテイクアウトにも対応しており、自分好みの食べ方ができるのも嬉しいポイントです。
    イートインコーナーでは、中華料理の食べ放題や、特別なコースメニューも提供しています。

    2. 老維新(肉まん)

    老維新は、パンダの顔を描いたかわいい肉まんを販売しているお店です。おっとりとしたたれ目に、キュッと口を引き結んだ表情がかわいらしく、つい食べるのをためらってしまいそうになります。
    老維新
    思い切って肉まんにかぶりつくと、フワフワの皮とジューシーな肉汁の旨味が口いっぱいに広がります。片手で持てる小ぶりなサイズ感なので、2個くらいならペロリと食べられるでしょう。
    肉まん以外にも、角煮まん・チョコカスタード・フカヒレなどさまざまな味をラインナップ。キーホルダーやチャイナドレスといったお土産も販売しているので、食べ歩きの終わりに立ち寄るのもおすすめです。

    3. 皇朝(肉まん、フカヒレまん)

    中華料理の世界大会の歴代チャンピオンが在籍する皇朝。本格中華をお手頃価格でいただけるのが魅力のお店です。
    食べ歩きにおすすめのメニューは、定番の肉まん薄めの皮に餡がたっぷりと詰まっている、食べ応えのある一品です。肉汁が皮にまで染み込んでおり、最後の1口まで美味しく食べられますよ。
    ほかにも食べ歩きメニューとして、餡まんとフカヒレまんを販売しています。レストランスペースでは北京ダックや小籠包も提供していて、ランチにもおすすめです。

    4. 謝朋酒樓(ゴマ団子、春巻き、ソフトクリーム)

    在籍している料理人が全員四川省出身で、本場の四川料理を堪能できる謝朋酒樓。香辛料や食材などのほとんどを、中国から直接仕入れているのがこだわりです。
    食べ歩きできるメニューが豊富なのが魅力で、肉まん、餡まん、フカヒレまんのほか、ゴマ団子や春巻きなども提供しています。
    バニラだけでなく中華杏仁やマンゴーのソフトクリームも販売しているので、食べ歩きで脂っこくなった口の中をサッパリとさせたいときにも立ち寄ってみてください。

    5. 公生和(フカヒレまん、台湾かき氷)

    テレビや雑誌などで引っ張りだこの公生和。1926年創業の老舗中華料理店です。
    横濱中華街 公生和
    横浜中華街を訪れたときにぜひ食べてほしいのが、元祖フカヒレまん。皮はほんのり甘くてふかふかで、餡のおいしさを引き立てているのが魅力です。
    ほかにもフルーツをトッピングしたカラフルな炭酸飲料「フルーシュワ」や、台湾かき氷など、独自の食べ歩きメニューを展開しています。写真映えするかわいい料理を食べたい方にもおすすめのお店です。

    6. 耀盛號(豚まん、ハリネズミまん)

    肉まんのお取り寄せで、全国的にも人気がある耀盛號。豚まん「福福肉包」は具材がゴロゴロ入っているのが特徴で、ジューシーなお肉と歯ごたえがあるタケノコ、風味豊かなシイタケが口の中で絡み合うお店の看板メニューです。
    横浜中華街 耀盛號(ようせいごう)
    Photo: @yuuuum_yuuuum (Instagram)
    ハリネズミの形をした「ハリネズミまん」も要チェック。ハリネズミのように皮をトゲトゲとさせています。つぶらな瞳も描かれており、思わず写真を撮りたくなるかわいらしさです。中にはカスタードクリームが入っています。
    店内では中華料理の食材やお菓子も販売しており、お土産物探しにもオススメのお店です。

    7. 江戸清(豚角煮まん、エビチリまん)

    江戸清は、1894年に創業した老舗中華料理店です。テイクアウトの人気メニューは、両手で持てるほど大きな豚まん。厚みのある皮の中にはトロトロあつあつの餡がぎっしりと詰まっており、食べ応えがあります。
    肉まんの種類がとても豊富なのが魅力で、定番の豚まんだけでなくチャーシューを包んだものや豚角煮まん、エビチリまんなどもラインナップしています。1個食べるとお腹がいっぱいになるので、何回かに分けて訪れて全種類制覇しましょう!
    豚まん以外にも、小籠包や鶏もも肉を揚げた「ダージーパイ」などさまざま料理を食べ歩きできますよ。

    8. ちまき屋(ちまき)

    お店の前に行くと、ほぼ毎回行列ができているちまき屋。その名の通り、ちまきを専門に販売しているこぢんまりとしたお店です。
    定番の肉ちまきには、醤油で味付けをしたもち米に、角煮、シイタケ、海老などがぎっしりと詰まっています。ピーナッツも入っており、ナッツ類ならではの香ばしさが程よいアクセントです。
    角煮やビーフンなども、食べ歩きメニューとして提供しています。数量限定での販売なので、早めにお店へ向かいましょう。

    9. 鼎雲茶倉(タピオカミルクティー)

    タピオカを使ったスイーツとドリンクを販売している鼎雲茶倉。食べ歩きの看板メニューはタピオカミルクティーで、お茶の香りとミルクの甘さ、タピオカのもちもち感がマッチしていてあっという間に飲み干してしまいます。
    鼎雲茶倉 Tei Un Cha Kura
    Photo: @rikachas (Instagram)
    ほかにもパッションフルーツティーやパイナップルフルーツティーなど、南国感あふれるメニューもラインナップ。中華料理の脂でこってりとした口の中をスッキリさせたいときに訪れるのがオススメですよ。
    鼎雲茶倉 Tei Un Cha Kura
    Photo: @noelittle_green_men (Instagram)
    店内ではマンゴーミルクや豆花など、写真映えするかわいい中華スイーツも提供しています。

    10. 鵬天閣新館(焼き小籠包)

    平たい鍋にぎっしりと小籠包を並べて焼いた、焼き小籠包が名物の鵬天閣新館。いつ前を通りかかっても行列ができているほどの人気店です。
    鵬天閣新館
    焼き小籠包は皮がカリふわで、中からアツアツの肉汁とスープがあふれ出てくる絶品メニュー!先にスープだけ少し飲んで、程よく冷めたら小籠包と一緒に口にほおばるのがオススメの食べ方です。
    調理スペースはガラス張りになっており、列に並んでいる最中は焼き小籠包を作っている様子を眺めることが可能。2階にはレストランも併設しています。

    11. 開華楼 横浜大世界店(大籠包)

    横浜中華街のフォトスポット・天長門のすぐそばにある開華楼 横浜大世界店。肉汁をストローで吸い上げて食べる大籠包が食べ歩きの看板メニューです。
    開華楼
    Photo: @ice_creamtabetai (Instagram)
    大籠包は通常の小籠包の3倍以上もの大きさがあり、遠目からは肉まんのように見えます。皮をお箸で切ると中からは大量のスープがあふれ、柔らかい皮の食感も相まってワンタンスープを飲んでいるような感覚になりますよ。
    食べ歩き用のお椀は大きめなので、近くにある立ち食いスペースを活用するのがオススメ。大籠包以外にも、シュウマイ串や台湾かき氷なども販売しています。

    12. 西遊記(叉焼メロンパン)

    中華街大通りと、北京小路の交差点にある西遊記。「叉焼メロンパン」という、メロンパンの生地にチャーシューと餡を包んだ料理が看板メニューです。
    香港飲茶専門店 西遊記
    Photo: @ripi_0802 (Instagram)
    メロンパン生地ならではのサクサク感と、チャーシュー&餡のトロトロ感がマッチした不思議な食感が特徴。生地の甘さと肉の旨辛さが合わさり、食べれば食べるほどクセになりますよ。
    2階のレストランではお店の人気メニューをちょっとずついただけるコースメニューを提供しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

    13. 紅錦(中華スイーツ)

    紅錦は、さまざまな中華スイーツを販売しているお店です。月餅や杏仁豆腐、エッグタルトなど、種類はとても豊富。1個1個のサイズは小さめなので、ちょっとずつ購入して食べ比べするのもオススメですよ。
    お店の横には少しだけ椅子が設置してあるので、食べ歩きの小休憩にぴったりです。気温が高い日は、タピオカ入りのマンゴープリンが人気。甘酸っぱい味わいとクリーミーな食感が魅力で、フルーツならではの清涼感がたまりません。
    スイーツ以外にも、肉まんと「花巻」という肉まんの皮だけを蒸したものも販売しています。寒い日やお腹が空いたときは、あたたかい料理を注文してみてくださいね!

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