先日、西武鉄道の特別列車「52席の至福」に乗ってきました!
今回はブランチコースを体験!当日は、西武新宿駅から出発!この記事ではその際のメニューや車内の様子を体験記としてまとめました。
目次
- 赤いカーペットから始まる特別な旅
- 旅を彩る、シンガポールコース料理
- 列車の中を探検!
- 道の駅で小さな旅休憩
- いよいよ秩父へ到着!
赤いカーペットから始まる特別な旅
出発は10時40分。改札を抜け、ホームでカメラを構えて列車の到着を待つ。
乗車時には赤いカーペットが敷かれ、クルーの皆さんに迎えられて、いざ乗車。
駅員さんたちも手を振ってくれて、非日常感たっぷり!
私が座ったのは4号車。
西川材の格子天井が美しい、温かみのある空間。
テーブルには、「52」という数字から「秩父」の自然をトランプの柄に見立てたオリジナルデザインのメニューや桐箱がセットされていて、発車前からテンションアップ!
旅を彩る、シンガポールコース料理
今回のブランチコースは、シンガポール政府観光局とのコラボメニュー!
【ブランチコース内容】
アミューズ:「52席の至福」から季節の一皿
前菜:シンガポールバリエーション(3種の味わい)
スープ:レッドクラブフラン(蟹のクリーミースープ)
メイン:至福のシンガポールチキンライス
デザート:パンダンアイスとサツマイモのクーリ
食事はすべて、車内のライブキッチンで丁寧に仕上げられ、テーブルにサーブされる。
車窓を眺めながらのコース料理は、なんとも贅沢な気分。
特にメインのチキンライスは、俵型のおむすびスタイルに可愛くアレンジ。
3種のソース(生姜・チリなど)で味変しながら、楽しめた。
ドリンクも、狭山茶やぶどうジュースなど、沿線の特産がラインナップ。(ソフトドリンク・コーヒー・紅茶はフリードリンク、アルコールは別料金)
列車の中を探検!
車内には、列車模型やスタンプコーナー、オリジナルグッズの販売もあり、
ちょっとした探検気分も味わえた。記念にマグネットをゲット!
また、スイッチバックの駅では、駅員さんたちが手を振って歓迎してくれるシーンも。
旅に出た実感が高まる!
道の駅で小さな旅休憩
途中、芦ヶ久保駅で30分間の休憩タイム。
駅から徒歩2分の「道の駅 果樹公園あしがくぼ」へ。
雪景色の中、散策したり、お土産を探したり。
乗車券を提示するとオリジナルボールペンや黒米のプレゼントがもらえる特典も。
列車に戻ると、温かいお茶(よこぜのおいしい紅茶)とともに、
シンガポールらしいエスニック柄のコースターやドリップバッグコーヒーなどのプレゼントが用意されていて、嬉しいサプライズ!
いよいよ秩父へ到着!
13時57分、西武秩父駅に到着。
降車時にはレッドカーペットが敷かれ、最後まで特別な気分でフィニッシュ!
ブランチコースなので、午後からは秩父観光を楽しむ時間もしっかり確保できる。
日帰りでも満足感たっぷりの小旅行だった!
料金・基本情報まとめ
【料金】
ブランチコース:15,000円/1名
ディナーコース:18,000円/1名
【ポイント】
車内ドリンク:ソフトドリンク・紅茶・コーヒーは飲み放題(アルコールは別料金)
コース料理は3カ月ごとに変更
詳細は公式サイトへ ▶️ 52席の至福オフィシャルサイト
まとめ:特別な空間で過ごす、至福の3時間
美しい車内、心を込めた料理、沿線のおもてなし、
全部が旅の記憶に残る、特別な時間が過ごせた。
いつかまた違うシーズンや別のコースでも体験してみたい。
次の旅行(海外)も、Klookで手配してワクワク計画中!























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