この記事では、ジャワ島ブロモ山のサンライズツアーについて紹介します!
目次
- まず、マランへ移動。
- ついに、サンライズツアーへ出発
- おまけ:マランへ戻ってきた
- まとめ
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まず、マランへ移動。
インドネシア第二の大都市スラバヤからDayTransのバスで約2時間、1,010円。
マランに着きました。
マランでの宿は中心部から少し離れていたので、ドライバーのお兄さんにわがまま言って、途中で降ろしてもらいました。
そこからバイクタクシーで移動。(中型スーツケースを抱っこしてバイクの後ろに乗るスタイル、安全運転でお願いします)
何はともあれ、宿に到着。INN Homestay 2泊6,604円。
ここの宿はコスパが良く(シャワーとトイレの間にガラスの仕切り有)、スタッフの方の距離感が近すぎず、でも適度に心配してくれ、聞けば教えてくれ、頼れば頼らせてくれる。また泊まりたい宿でした。
まずは近所の食堂でお腹を満たす。朝ごはんから何も食べていなくてもう18時過ぎ。
汁なしポークヌードルのお味は◯。めちゃくちゃ美味しいわけではないが、ふつうにおいしい。(ヌードル250円、アイスティー40円)ちなみに、つぼの中身は辛そうなおソースとピクルスでした。
つづいて、カフェへ。
ベトナムコーヒー100円、クッキー50円。安いだけでなく、それなりにおいしい。そして何より、ママが素敵だった。突然の異邦人の訪問に「言葉がわからない〜どうしよう〜」って困ってたけど、ボディランゲージとスマイルで意思疎通でき、いい思い出。
ついに、サンライズツアーへ出発
さて、宿に戻り、シャワーして仮眠して、深夜0時。
ジープがお迎えにきて、ブロモ山サンライズツアーへ出発!
まずは他の参加者をピックアップ。私の他はドイツ人学生1人旅と中国人親子の計3名でした。
あとはひたすら真っ暗な道を走り続ける。
どこかに到着。ほぼ寝てた。
寒い、8月なのに寒いっていう不思議。
私はピンクのパーカーでしのぎます。これは宿のクール系なお姉さんが寒いからって貸してくれました。
ひとまず、揚げバナナとコーヒーで休憩。
揚げバナナって初めて食べたけど、めちゃおいしいやん!ノーマルバナナは苦手だけどこれはおかわりしたいくらいおいしい。はて、寒さのせいか?
日の出ポイントに少し歩いて移動して、午前4時。
あとは、ひたすら日の出を待ちます。めっちゃ寒いねんけど、星はとてもキレイ。
毛布レンタルできます。お値段は不明。
景色はこんな感じ。真っ暗な中に浮かぶ村の明かりがキレイです。
そして約1時間後、空と山の境界線が薄らオレンジ色に変わってきた。
なんじゃこら、めちゃ綺麗やん。
そして度肝を抜くのが、こちら。
真っ暗な時は気づかなかったけど、こんな絶景が広がってた。もはや地球じゃないと思った。ここどこ?映画のワンシーン??間違いなく来て良かった!!!ジャワ島すごいよ!インドネシアすごいよ!!!
朝ごはん。
ジープで少し移動して、歩いてブロモ噴火口をめざします。ただいま、8時。
この時間になると、もう半袖でいける。あの寒さは一体なんだったんだ?もはや遠い記憶。歩くの自体はまあ良いんだけど、砂埃がえらいこっちゃでそれがキツい。ひとまず顔はマスクとサングラスでしのぐ。
着いた!!ゴウゴウと音がします。
そして最後は、ジープの上に登って記念写真。これにて、全行程コンプリート。マランに戻る車内は皆んな爆睡。
おまけ:マランへ戻ってきた
宿に着いたら12時過ぎてました。近くの食堂でナシチャンプルー。美味しかった。
近くのカフェでコーヒーとチョコ春巻き。
さて、シャワーして寝ます。
まとめ
記憶に残る良いひと晩でした!!!暗闇が明るくなるにつれ、目の前に異世界が広がっていく様子は、本当にamazing でした。























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