台北旅行を何倍も快適にする「悠遊カード（EasyCard）」。
観光で台北を訪れるなら、ぜひ手に入れておきたい必須アイテムです。
この記事では、悠遊カードの買い方から詳しい活用方法まで知っておくべき情報を紹介します！
目次
- 悠遊カード（EasyCard）って？
- 悠遊カード（EasyCard）を持つメリット
- 悠遊カード購入から利用まで
- 旅行者におすすめの便利な活用法
- よくある質問
- 台北のレンタカーをチェック
悠遊カード（EasyCard）って？
悠遊カード（EasyCard）は、台北を中心に台湾全域で利用できるICカード式のプリペイドカード。
日本のSuicaやPasmoのような存在で、公共交通機関はもちろんコンビニやレストランのほか、観光スポットでの支払いにも使用できます。
主な特徴
悠遊カードの主な特徴を挙げてみました。
・非接触型ICカード
サッとタッチするだけの簡単操作で、言葉が分からなくても安心です。
・多目的利用
交通機関はもちろん、コンビニや飲食店でも使用可能！
・デザインが豊富
限定デザインも多く、Klookデザインも登場しています。お気に入りのデザインを探してみて。
・残高有効期限なし
悠遊カード（EasyCard）の有効期限は無期限です。次回の旅行でもそのまま使えます！
悠遊カード（EasyCard）を持つメリット
台北旅行といえば、美味しい屋台やおしゃれなカフェなど、インスタ映えするスポットがたくさん。でも、移動や支払いのストレスは最小限にしたいですよね。
そこで悠遊カードがとっても役に立つんです！
時間を節約して観光をより充実させる
台北の観光スポットは市内各所に点在しています。
悠遊カードがあれば、その都度切符購入の列に並ぶ必要がなく、その分たくさんの場所を巡ることができます。
お得に移動できる
現金で支払うよりも割安になる交通機関がほとんど。特に地下鉄とバスを乗り継ぐ時の割引は大きいので、郊外に移動するときなどに重宝します。
小銭いらずでスマートに
小さな買い物の度に小銭を用意する煩わしさから解放されます。
対応しているお店も多いので、コンビニでの飲み物購入や屋台での支払いもスムーズ！
インスタ映えスポットへのアクセスが容易に
台北にはSNSで話題のスポットがたくさん。例えば象山の夜景スポットや雪花氷で有名なカフェなどの少し離れた場所でも、悠遊カードがあれば気軽に訪問できます。
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悠遊カード（EasyCard）の購入方法
悠遊カードはさまざまな方法で購入できますが、特におすすめの方法をピックアップ！
1. Klookで購入する
日本にいながら悠遊カードを事前購入できる、オススメの購入方法。
Klookの悠遊カードページから簡単に予約可能で、空港到着後すぐに受け取り可能！
今ならKlookで悠遊カードの対象のプランを購入すると、スターバックスのクーポンをプレゼント！
この豪華特典が受け取れる機会をお見逃しなく。
Klookは、世界4,000以上の旅行先で数十万点以上の体験およびサービスが予約できるプラットフォームです。 有名テーマパークや人気施設、現地ツアー、公共交通機関やレンタカーなどの移動手段、Wi-Fi / SIMまで、旅やレジャーに関するあらゆる体験がスマホひとつで予約できます。
世界中の旅行者がいつでもどこでも最高のワクワクを発見、予約、体験できるようにすることがKlookの使命です。
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2. 空港や台北市内で購入する
台湾旅行の玄関口となる空港や、台北市内に移動後に購入することも可能です。
桃園国際空港の到着ロビーの券売機またはカウンター、そして松山空港であれば1階到着ロビーの券売機で購入できます。
また台北市内のMRT各駅の券売機または窓口、そして7-ElevenやFamilyMartなどのコンビニエンスストアでも購入することができます。
現地購入のデメリットは、空港の列や言語の壁がストレスになる点。特に夜間到着や混雑時は購入困難で、貴重な観光時間をロスする可能性があります。
悠遊カード購入から利用まで
Klookで事前購入し、実際に台湾で悠遊カードを受け取るまでの流れを見てみましょう。
まずはKlookのサイトまたはアプリから悠遊カードの予約ページを開きます。
「パッケージ」内からそれぞれピックアップ場所と以下の3種類から購入する種類を選びます。
- カードのみ（未チャージ）
- TWD200チャージ済み
- TWD400チャージ済み
そしてSIMカードパッケージを追加したい場合、希望のものを選びます。SIMカードが必要がない方は「SIMカードなし」を選びましょう。
最終的な金額が表示されたら、そのまま支払い手続きを行いましょう。
予約完了後、メールで送られてくるバウチャーをスマホに保存しておきます。
受け取り：桃園空港（TPE）の場合
第1・第2ターミナルともに「游客邦（Unite Traveler）カウンター」でモバイルバウチャーを提示し、悠遊カード（EasyCard）を受け取りましょう。
受け取り：高雄国際空港（KHH）の場合
国際線第1ターミナル1階の「游客邦カウンター」でモバイルバウチャーを提示し、悠遊カードを受け取ります。カウンターは中華電信と5番ドアの間にありますよ。
悠遊カードのチャージ方法
カードの残高が少なくなったら、いつでもチャージ可能です。
主なチャージ場所のひとつはMRT駅の券売機。言葉が難しい場合、日本語表示に切り替えて行いましょう。画面で「ICカードチャージ」を選択し、現金を投入するだけ。
また7-ElevenやFamilyMartなどのコンビニエンスストアでもチャージが簡単にできます。
入り口のドアに悠遊カードのマークのステッカーが貼ってある店舗であればチャージ可能。レジで「チャージしたい」と伝えればOKです。
悠遊カードの注意点
無記名式カードは紛失しても返金不可なので、なくさないように注意しましょう。
また当たり前ではありますが、カードはチャージ式。特にカードのみ（未チャージ）を購入した方は、利用前に入金するようにしましょう。
台北メトロの駅係員に悠遊カード（EasyCard）を提示すれば、残額がある場合のみ現金で払い戻し可能。その際に20TWDの手数料がかかる場合があります。払い戻し後はカードへのチャージはできません。
一方で悠遊カードには有効期限がないため、次の旅行のためや旅の思い出に持ち帰って次回利用するというのも一つの方法です。
Klookで予約をすれば、急に予定が変わっても大丈夫！[ キャンセル補償 ]
Klookの「ノーショー返金」オプションを付ければ、アクティビティの無料キャンセル期間を過ぎていても大丈夫。未使用のバウチャーに限り、支払い金額の60%をご返金。
キャンセル理由はなんでもOK！利用日が過ぎてからでも返金リクエストを送信できます。
チェックアウト画面で「ノーショー返金」にチェックを入れるだけで補償が適用されます。
旅行者におすすめの便利な活用法
悠遊カードの使用範囲は多岐にわたります。
特に台湾旅行に来ている方へのオススメの使い方を挙げてみました。
インスタ映えスポット巡りに
MRT象山駅で降りて、台北101が一望できる絶景スポットへ。悠遊カードがあれば、こんなちょっとした寄り道も気軽に楽しめます。
ローカルフード体験
写真提供元：othree（Flickr）
寧夏夜市や饒河街観光夜市で屋台料理を食べ歩き。悠遊カードがあれば小銭いらずで、食べたいものをどんどん試せます。
YouBikeで街探索
台北市内に多数設置されているレンタルサイクルサービスが「YouBike」。悠遊カードで簡単に借りられ、ローカルのように街をサイクリングできます。
カフェハント
台北にはおしゃれなカフェがたくさん。大安駅や中山駅周辺のカフェ巡りに、悠遊カードが大活躍します。
よくある質問
Q： 悠遊カードは台湾全域で使えますか？
A：台北市、新北市、台中市、高雄市などの主要都市で利用可能です。ただし、地域によって利用範囲が異なる場合があります。
Q： 残高の返金は可能ですか？
A：可能です。空港や主要MRT駅の窓口でカードを返却すると、残高からカード代100元と手数料20元を引いた額が返金されます。
Q：子供用のカードはありますか？
A：子ども向けのカード「優待卡」がありますが、台湾の居住者向けであり、観光客は購入・利用できません。
Q：カードのデザインは選べますか？
A：はい、通常のデザイン以外にも限定デザインやコラボレーションカードなど、バリエーションが豊富です。
Q：どのくらいチャージすればいいですか？
A：3日間の旅行なら、最初に200～300TWDほどチャージしておけば十分です。コンビニなどで随時チャージ可能です。
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