香港ディズニー・リゾートに行かれる方必読!予算を落としながら香港ディズニーで最高な思い出を作る方法をご紹介します。
目次
- ①航空券・交通費・通信費
- ②パークチケット
- ③ホテル・宿泊費
- ④食費
- ⑤グッズ・お土産代
- ⑥総額いくらくらい?
①航空券・交通費・通信費
最初に香港ディズニーランドへ行くまでの渡航方法。まずは飛行機などの航空会社に関しては有名な日系のJAL、ANA。他にもキャセイパシフィック航空、香港航空、LCCなら香港エクスプレスがメジャーかと思います。
予算を極力落としたい方は、LCCの香港エクスプレスが多いです。関東からだと羽田空港発なら深夜便が多く、よく動画内でも深夜便で出発して朝に着く便を紹介しています。関西から行かれる方なら日系のPeach(ピーチ)が利用しやすいとよく聞きます。
他にもマイルとかを貯めて日系のJAL、ANAで行くのも良いと思います。以前ANAで行った時には約4時間前後のフライトでも機内食、映画も見れたりとてもフライト時間も有意義だった記憶があります。
効率よく移動する方法
先ほど述べた通り、私は予算を抑えるために一番よく利用するのは深夜便の香港エクスプレスです。機内食は有料、飲食に関しても持ち込んだ飲食はできなかったりしますが、深夜便なら睡眠とりつつ4時間前後で朝6時前には着くことが多いです。10:00〜10:30開園の香港ディズニーランドに間に合えるため、移動日の朝からパークを楽しむことが出来ます。
LCCではありますが、香港の観光、香港ディズニーランドを効率よく楽しめることがとても魅力的です。私は2024年に3回香港ディズニーランドへ行きましたが、全て香港エクスプレスで行かせていただきました。
成田便で安く行くなら香港航空、羽田発で深夜便でも問題ない方は香港エクスプレスで一番安く行けます。
だいたいLCCの航空券の相場としては往復5万円前後ですね。
香港国際空港に着いた後は、イミグレについて特に聞かれることもなく預けていた荷物をそのまま受け取れます。パークへ向かうには電車が一番安く済みますが、香港ディズニーランドだけ楽しむ旅行でしたらタクシーなら一番手っ取り早くてオススメです。
タクシーや公共機関の利用方法
一つ目のタクシー(Uber)の利用方法は、制限エリアを出た後に右側へ進むと一番右に【Car Park 1】と書かれてる看板があります。【Car Park1】へ向かえば「Uber」アプリのピックアップ場所になるのでそちらへ向かいます。
二つ目のタクシーでの行き方は、香港国際空港でTAXIと書かれた看板を追って進むと現地のタクシー乗り場に着きます。
注意点として、事前に翻訳アプリで「香港ディズニーランドへ行きたい」と変換してスクリーンショットを残しておくと便利です。
現地のタクシーを利用する場合は、香港ドルの現金を用意しておくこと。「Uber」を利用する場合は、クレジットカードで事前決済ができること。この2つのお支払い方法にご注意ください。
だいたい片道150HKD(3,000円)、往復300HKD前後(多く見積もって7,000円前後)を意識しておくといいかもしれないです。
またタクシー以外でも、予算を抑えたい方は公共交通機関で「機場(Airport)」駅から「欣澳(Sunny Bay)」駅で乗り換えて「迪士尼(Disneyland Resort)」駅に行くのもオススメです。
香港で利用するデータ通信
他にも通信費に関してはKlookさんで販売しているeSIMを利用するなど、各キャリアの海外旅行用のプランを事前に決めておくことが良いです。
②パークチケット
香港ディズニーランドのアトラクション、グリーティング、ショーパレードなど一通り回るには2日間程度で満喫できます。
ただ注意点を一つ加えるなら...
旧正月の時期や香港、日本、中国などのゴールデンウィークや年末の連休はアトラクションの待ち時間が長い印象なので、大型連休中に行かれる方は長く滞在した方がアトラクションに多く乗れるかもしれないです!
もちろん、年末のクリスマスシーズン、旧正月、日本のゴールデンウィークの時期はどのアトラクションも待ち時間が60分以上のことが基本多いですが、繫忙期さえ避ければ10〜30分前後でアトラクションを楽しめます。
私はアトラクションやショーが大好きですが、グリーティングも大好きなんです!!グリーティングは日替わりが多いので、グリーティングを重視するなら3日間滞在することがオススメ。
ダッフィー&フレンズのグリーティングが日替わりで、3日間滞在で全員に会えました!
リーナベルは固定で毎日会えます。
※2024年02月以前まではリーナベルに会うためには公式アプリからスタンバイパスの取得が必要でしたが、2024年03月頃からリーナベルも並んで会う事ができるようになりました。
チケットに関しては、Klookで取り扱いしているパークチケットを購入しましょう!
1時間早く入れるアーリーチケットだと香港ディズニーランドで大人気の「フローズン・ジャーニー」も待ち時間が短く乗れるので、アーリーチケットを購入するのがオススメです。
③ホテル・宿泊費
香港ディズニー・リゾート周辺には公式ホテルしかないので、3つの公式ホテルのどれかに宿泊するのがオススメです。
香港ディズニーランドホテル
ヴィクトリア朝様式で最初にできたディズニー公式ホテル。
香港ディズニーランドから徒歩でも行くことができて、パークから一番近いホテルです。
また、3つの公式ホテルのなかでも一番宿泊料金が高いです。
ディズニー・ハリウッドホテル
ディズニー映画の魔法がかかったホテル。
3つの公式ホテルのなかでは比較的宿泊料金がリーズナブルです。
ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ
ホテルの外観も自然沢山で、冒険している気分になれるディズニーホテル。
客室はアジア、オセアニア、南米、アフリカの4つの熱帯気候を表現しています。
「ディズニー・ハリウッドホテル」と「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」、この2つの公式ホテルに泊まるとお湯が出るウォーターディスペンサーがお部屋にあるので、日本から持ち込み可能なお茶漬け、カップ麺などを食べて食費を浮かせることもできます!
※香港ディズニーランドホテルの客室にはウォーターディスペンサーはなく瓶のお水とケトルがあります。
キャラクターダイニングがややお高めの金額なので、キャラクターダイニングを重視したい方はカップ麺などでお金を浮かし、メリハリをつけて予算を組むのが大事です。
また、時間は公開されていませんが、3つの公式ホテルのロビーなどでキャラクターグリーティングを実施していることも多いです。日本だとロビーにキャラクターグリーティングを行うことがないので、香港ディズニー・リゾートのホテルでキャラクターとグリーティングができることも海外ディズニーの醍醐味かもしれませんね。
ディズニー公式ホテルに泊まるなら太極拳グリーティングが出来るので、ぜひ参加しましょう!
④食費
次は食費に関してですが、日本のパークに比べてフード一つ一つの金額が高めです。
香港ディズニーランドのパーク内は自己消費を目的にした食べ物の持ち込みは可能と公式サイトに記載があるので、子連れや偏食持ちの方は食べ物を持参するのもいいかもしれません。
また、Klookのミールバウチャーを使って食費を抑えるのもオススメ!
お水のペットボトルもパーク内で購入すると30HKD(600円)するので、機内預けのスーツケースの中に滞在日数分のお水を持参することをオススメします。スーツケースを預けない方なら香港国際空港のコンビニやショップなどでお水を予め買っておくのをオススメします。
他にも食事が日本で食べ慣れていて合うかどうか不安な方は、こちらでオススメのレストランを簡単にご紹介します。
スターライナー・ダイナー
トゥモローランドにあるマーベルをテーマとしたハンバーガーをメインにしたレストラン。
ハンバーガーやフライドチキンなどで日本で食べてる味と変わらず楽しめます。
こちらのレストランのメニューのコンボ(セット)の金額は140〜150HKDでした。
※2025年06月中旬調べです。
コメット・カフェ
同じくトゥモローランドにあるレストランで麺類やご飯物が人気のアジア料理が楽しめます。
照り焼きビーフとエッグのライスをいただきました。145HKD(2,800円前後)
※2025年01月01日利用時の金額です。
お米も日本米で、照り焼きの味付けで食べやすかったです。ただ日本で食べるよりは少し高めの金額ですね。
ロイヤル・バンケットホール
ファンタジーランドにあり中世の雰囲気がただよう店内で、自分がプリンスやプリンセスになったかのように、アメリカ料理、日本料理、中華料理などをお楽しみいただけます。
日本料理のシュリンプ&ベジタブル天婦羅うどんにしました。
2025年04月下旬時の金額では160HKD (3,200円前後)
園内はフードが物価高な印象です。
公式アプリのレストランの項目から各レストランのメニュー表が英語記載で見れるので、他のメニューや金額などはiPhoneなら電卓アプリの為替機能やインターネットで調べてだいたいのレートを金額計算をしましょう!
エンチャンテッド・ガーデン・レストラン
一番のオススメ!ご飯を食べながら確実にミッキー&フレンズに会えるレストランです。
画像は以前、誕生日当日に誕生日ケーキを頼んだ時にミッキーマウスと写真撮影ができてとても記念になりました。
2024年から日本からの渡航者が多くなったのか?日本食のビュッフェボードのラインナップが増えており、鹿児島県産の薩摩和牛のすき焼きなど並んでることも多くなりました。
去年行った時期にビュッフェボードの内容に変更があるかもしれませんが、天婦羅やお寿司もありました。日本の渡航者が少なかった2年前にも行ったことがありますが、以前までは香港現地で馴染みのある味の料理が多く、観光者目線だと現地の食べ物を食べるのも楽しさの一つでした。
旅行するうえで慣れているご飯を食べたいとのことだったらエンチャンテッドガーデン・レストランをはじめとした香港ディズニーランド・リゾートのホテルレストランなどは割りとクセがなく、日本でも食べ慣れている味の料理が多いです。
夕食ならエンチャンテッドガーデン・レストラン、インク&プレートはキャラクターが出てきます!公式サイト、公式アプリから予約が可能です。
またKlookさんでもこの2つのレストランもお取り扱いをしているのでKlookで予約を取ると便利です。
⑤グッズ・お土産代
香港ディズニーランドには日本のパークにはないグッズが沢山あります!特に私のオススメはダッフィー&フレンズのグッズです。日本には日本限定グッズを販売してますが、香港ディズニーランドでしか販売していないダッフィー&フレンズの限定グッズも販売してますので、グッズが好きな方は予算を高めにしておいても良いかもしれないです。
オススメのグッズに関してはこちらの記事をチェック!
⑥総額いくらくらい?
- 関東住みなら、香港エクスプレスの深夜便で前乗りして航空券が往復5万円前後!
- 朝からそのまま楽しめるパークチケットが2日間で2.5万円!
- ディズニーリゾート直営ホテルに宿泊で1室料金で3万円前後!
- 食費がキャラクターダイニングなど行かないなら一人2日間1.5万円前後!
- 合計グッズ代抜きなら二人で行くなら22〜24万円!(一人12万円前後!)
いかがでしょうか?
詳しくはYouTubeでも動画でご紹介していますので、良かったらぜひYouTubeの香港ディズニーランドの動画も詳しく見てもらえたら嬉しいです。
本記事は、ディズニーパークについて情報をまとめられているYouTuberのけいDちゃんねるさんが監修しました!世界のディズニーパークについてもっと知りたい方は「けいDちゃんねる」のYouTube動画をチェック。









































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