エンターテインメントで有名なラスベガス。そんなラスベガスの玄関口であるハリー・リード国際空港は、大きな国際空港の一つとしても有名です。
この記事では、ラスベガスの空港の活用術やアクセス方法を紹介します。
ラスベガスで便利なアイテムや観光情報も要チェック!
目次
- ラスベガスの空港の基本情報
- ラスベガスの空港到着後の手続き
- ラスベガスの空港からストリップ(繁華街)までの移動手段比較
- ラスベガスの空港到着後すぐに使えるKlookのeSIMがオススメ
- ラスベガスの空港周辺の観光スポット
- ラスベガスのレンタカーをチェック
ラスベガスの空港の基本情報
まずはラスベガスの空港について基本情報を確認していきましょう。
正式名称と場所
正式名称は「ハリー・リード国際空港(LAS)」。ラスベガス・ストリップの南約8kmに位置し、車で約15分という好立地なのが大きな特徴です。
空港からはカジノホテル群が一望でき、到着早々にラスベガス気分を味わえますよ。
ターミナル構成と主要航空会社
ハリー・リード国際空港にはターミナル1とターミナル3があります。
ターミナル1は主にデルタ航空やアメリカン航空など、ターミナル2は主にユナイテッド航空などが利用しています。
空港施設とサービス(Wi-Fi、両替所など)
無料Wi-Fiは全館利用可能で、SNSへの投稿がすぐに出来るのもうれしいポイント。ターミナル1、3のどちらにも両替所は到着ロビーに複数あり、到着後の換金も問題ありません。
またスロットマシーンも設置されているのもハリー・リード国際空港ならでは。到着早々ラスベガスらしさを感じられますね!
日本からの直行便情報
2025年5月現在、日本からの直行便はありません。日本からであればソウル発の直行便か、アメリカ国内で国内線に乗り換える必要があります。
空港内のショップ情報
空港内にはカフェやファストフード店、そして免税店などが充実しています。
特に「Dゲート」周辺には多くのお店が集まっているので、ちょっとした休憩やショッピングにもってこい。
免税店では「LAS VEGAS」と書かれたクールなデザインのTシャツや、カードゲームセットなど、SNS映えするお土産が見つかりますよ!
ラスベガスの空港到着後の手続き
入国審査では、ESTAの承認証と帰りの航空券を準備しておきましょう。
スムーズに審査が進めば一時間程度で入国が完了します。
入国審査後に荷物を受け取り、最後に税関検査を通過したらラスベガスの街に繰り出しましょう!
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ラスベガスの空港からストリップ(繁華街)までの移動手段比較
Klookの空港送迎が断然便利で安心!
Klookの空港送迎サービスは日本語で予約可能で、混雑するタクシー乗り場をスキップできます。
到着ロビーで名前が書かれたバナーを掲げたドライバーが待っており、ストレスなくホテルまで送迎。
特に初めてのラスベガス訪問には心強い味方です。
タクシーの利用方法と相場
到着ロビー外のタクシー乗り場からタクシーを利用するのも手段の一つ。
ターミナル1は手荷物引取所の東側にある出口1~4を出たところにあります。ターミナル3は0階にあり、国内線利用の場合は建物の西側、国際線利用の場合は建物東側の外にタクシー乗り場がありますよ。
ストリップまでの相場は$20-$30程度。所要時間は10~20分程度ですが、夜間やピーク時は渋滞に注意が必要です。料金には空港利用料$2が加算されます。参考までにチップの目安は15~20%です。
ライドシェア(Uber/Lyft)の乗り場情報
専用のライドシェアエリアが設けられており、アプリでピックアップスポットを確認できます。
相場はタクシーより少し安めですが、混雑時は待ち時間が長くなることも。
乗り場は少しわかりづらいのですが、ターミナル1は「Exit33」付近に「Parking & Lyft/Uber」の看板があるのでその指示に従って進むと乗車スペースがあります。
ターミナル3は2階の「Exit 48」付近に「Lyft/Uber」のサインがあるので、その指示に従い「Valet Lyft / Uber」のフロアへ移動しましょう。
空港シャトルバスの詳細
ストリップのいくつかのカジノリゾートへは、各ホテルから事前予約制の空港シャトルバスを運行しています。
宿泊するホテルに同様のサービスがあるか確認し、利用してみるのも便利そうです。
レンタカーの手配と注意点
レンタカーカウンターは到着ロビーにあり、主要会社が揃っています。
ただし、ストリップ周辺は交通渋滞が激しかったり駐車料金が高かったりとハードルが高め。運転に自信がない方は避けた方が無難でしょう。
公共交通機関(RTCバス)
$2で利用できるRTCバスは最も安価な選択肢。108番、109番、Centennial Express (CX)の3路線が運行されていて、スケジュールは平日と休日で異なります。
安価な一方、荷物が多い方には不向きな移動手段と言えます。
また治安があまり良くない地域を通過するルートもあるため、夜間や深夜や早朝の時間帯の利用は控えるのがベター。
Klookは、世界4,000以上の旅行先で数十万点以上の体験およびサービスが予約できるプラットフォームです。 有名テーマパークや人気施設、現地ツアー、公共交通機関やレンタカーなどの移動手段、Wi-Fi / SIMまで、旅やレジャーに関するあらゆる体験がスマホひとつで予約できます。
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ラスベガスの空港到着後すぐに使えるKlookのeSIMがオススメ
空港には無料Wi-Fiがありますが、混雑時は接続も不安定です。
到着後すぐに安定したインターネットに接続したいなら、KlookのアメリカeSIMが便利。
空港でSIMカードを探す手間が省け、到着後すぐにSNSに投稿できます。
ロケーション検索やシェアライドでの位置情報を確認するのにも役立ちますよ!
Klookで予約をすれば、急に予定が変わっても大丈夫![ キャンセル補償 ]
Klookの「ノーショー返金」オプションを付ければ、アクティビティの無料キャンセル期間を過ぎていても大丈夫。未使用のバウチャーに限り、支払い金額の60%をご返金。
キャンセル理由はなんでもOK!利用日が過ぎてからでも返金リクエストを送信できます。
チェックアウト画面で「ノーショー返金」にチェックを入れるだけで補償が適用されます。
ラスベガスの空港周辺の観光スポット
最後に、ラスベガス周辺でぜひ訪れておきたいスポットを紹介します。
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グランドキャニオン
ラスベガスのハリー・リード空港から車で約2時間半の距離にあるグランドキャニオンは、一生に一度は訪れたい絶景スポット!
赤く染まる岩肌のコントラストは目に焼き付くほどの美しさで、特にサウスリムの「マーサーポイント」から眺める夕日はSNS映えすること間違いなし。
ラスベガス発のグランドキャニオン・アンテロープキャニオン・ホースシューベンド ツアーは、ラスベガスから日帰りでグランドサークルを巡るツアー。
日本語ツアーを選択することもできるので、ラスベガス滞在中の1日を大自然体験に充ててみてはいかがでしょうか。
ヨセミテ国立公園
ラスベガス空港から車で約6時間、世界遺産のヨセミテ国立公園はアメリカの大自然を凝縮したような場所。
なかでも「エルキャピタン」の巨大な岩壁や「ブライダルベール滝」は必見です!
おすすめは5月から6月にかけてで、雪解け水で滝が最も壮大になる時期。公園内のハイキングコースでは、リスや鹿などの野生動物にも出会えます。
サンフランシスコ発のヨセミテ国立公園・ジャイアントセコイア 日帰りツアーが充実していると高い評価が目立ちました!
都会の喧騒から離れてリフレッシュしたい方にぴったり。
アッパーアンテロープキャニオン
ラスベガス空港から東へ約4時間、アリゾナ州にあるアッパーアンテロープキャニオンは「光のカテドラル」とも呼ばれる神秘的な光景が特徴の渓谷。
砂岩の壁面に差し込む太陽の光が作り出すオレンジと紫のグラデーションは、まさに自然のアート。特に正午前後の時間帯は、光の柱が降り注ぐ「ザ・ビーム」現象が見られるチャンスです。
狭い渓谷内を進むアドベンチャー感も魅力。写真を撮るなら、スマートフォンよりデジタルカメラがオススメです。
アンテロープキャニオン 複数ルートツアーでは希望に応じてルートや日数をカスタマイズできます。
アッパーアンテロープキャニオン 日帰りツアーも大人気のエリアをめぐるお得なツアー。
光の加減で岩肌の色が刻々と変化する様子は、忘れられない思い出になること間違いなし。


























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