肥後象嵌ストラップ製作体験(熊本)

肥後象嵌 光助:日本、熊本県熊本市中央区新町3丁目2-1 〒860-0004
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  • 肥後象嵌(ひごぞうがん)でオリジナルのストラップ作りを体験。肥後象嵌とは、芸術を愛する熊本の武士が刀の鍔(つば)を飾るために用いた技法です。
  • 肥後象嵌の技術を代々受け継いできた四代目の職人から、その技を直接学びましょう。
  • 熟練の職人から肥後象嵌の歴史について学びましょう。

みどころ

刀のように鞘に隠れるのではなく、鍔(つば)は常に外に出ており、武士たちはファッションとして大切にしていました。中でも肥後(現在の熊本)藩主・細川氏は、武芸に秀でるだけでなく、茶道や文芸を奨励し、美術工芸を愛した人物として知られています。その細川氏が全国から鍔の職人を集めたことがきっかけとなり、熊本で刀装具の「肥後象嵌」が発展しました。

当時、鍔の人気は非常に高く、肥後(現在の熊本)の粋として知られていたほどです。光助の4代目である大住氏は、鍛冶屋としての先祖の遺産を受け継ぎ、肥後象嵌の技術を保存しています。

大住氏の指導のもと、あなただけの肥後象嵌の作品を作る機会をお見逃しなく!

刀剣アクセサリー
熟練の職人の指導のもと、熊本の伝統工芸製作を体験
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熊本の工芸品
肥後象嵌は、鉄に繊細な模様を彫り込み、銀や金を象嵌する伝統工芸です。
武士道文化
鍛冶屋
肥後象嵌の技法を継承する光助4代目、大住氏が鍛冶の伝統を守り続けています。
肥後象嵌 光助 (Higo Inlay Kosuke)

アクティビティ情報

  • 予約ページにて、以下の4つの柄から1つお選びください。(1)丸い花柄(2)九曜紋(3)熊本城(4)くまモン(熊本県のマスコット)

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