三英温泉入場券
増城白水寨景区
・趣の異なるさまざまな屋内温泉と露天温泉 ・天然温泉と嶺南文化が互いに引き立てあい、癒やしの旅に文化的な趣をプラス ・多様なレジャー施設と美食体験で、ワンストップリゾートを満喫
みどころ
- 三英温泉リゾートホテルは、広州市増城区白水寨省級風景名勝区に位置し、南昆山国家森林公園、従化石門山国家森林公園に隣接しており、白水寨の滝や臥仏山などの景勝地を一望できます。広州市街地から約70km、2時間の交通圏で広州、深セン、香港、マカオ、東莞、恵州など珠江デルタの中核都市をカバーし、そのエリアは1億3千万人を擁します。
- 三英温泉リゾートホテルは、温泉保養、ヘルシースパをテーマにしており、それぞれ特色のある屋内と屋外の温泉療養エリア、70以上の露天温泉池を有し、10のエリアに分かれています。動感娯楽区、日月乾坤区、五常六徳区、神奇伝説区、ファッション特色区、吉祥五福区、名花区、名酒区、禅道区。国際会議室は全部で13室、国際宴会場は800名収容可能で、客室、温泉保養、レジャー、飲食会議、レクリエーション、団体研修を一体化した総合的なリゾート保養観光地です。
- 三英温泉の由来：何仙姑は、本名を何素女といい、広東省増城区の出身です。伝説によると、何素女は有名な薬仙で、13歳の時、ある日一人で南昆山の石人嶺（現在の派潭鎮）に薬草を採りに行った際、うっかり温泉の深い淵に落ちて気を失ってしまいました。目を覚まして岸に上がると、体に痛みを感じませんでした。それは採取した薬草が温泉に浸かって不思議な効果を発揮したからでした。何素女は山中の様々な仙草霊薬を見分け、近隣の住民のために採取し、人事も予測できたため、周囲の人々から神様として崇められ、「何仙姑」と呼ばれるようになりました。何仙姑は、人々の病気を診る機会を利用して、善を行い悪事を止めるよう諭し、「人悪人怕天不怕，人善人欺天不欺；善悪分明天有报，远在儿孙近在身」という勧世歌を遺しました。彼女が処方した薬草を服用した多くの人々は、病気が治癒し、彼女の教えに従って善行を積みました。同時に、何素女は近隣の村人に、体を強くし、心を修めるために、その淵に浸かるように勧め、その習慣は今日まで続いています。後に人々は、何素女と一緒に淵に落ちた薬草は、蒲公英、白石英、紫石英の3種類で、それぞれの薬に「英」という字が含まれていることから、その淵は「三英温泉」と呼ばれるようになったことを知りました。
三英温泉は、恵まれた地理的条件にあり、多様なミネラルと微量元素を豊富に含んでおり、肌に優れた栄養効果をもたらします。
温泉エリア内には、マッサージ風呂、ドクターフィッシュ風呂、フラワーバスなど、さまざまな機能を持つ温泉プールが複数ございます。
三英温泉は温泉の他に、充実したレジャー施設も備えています。
三英温泉はまた、食文化の伝承と革新にも力を入れており、本格的な広東料理や各種の洗練された軽食を提供しています。
美食を味わいながら、嶺南文化のユニークな魅力を感じていただけます。
広州市増城区にある三英温泉は、レジャー、休暇、健康増進に理想的な場所です。
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